2022年5月21日に「のなめぷろだくしょん」からデビューした、VTuberの月夜見レオ(つくよみれお)さん。
2024年11月30日に退所し、現在は個人勢として名前はそのままに、自分のペースで配信や音楽活動を続けています。
そんな月夜見レオさんについて、「前世は歌い手のましゅうさん?」「中の人の顔は出ているの?」と気になっている人も多いようです。

そこで今回は、月夜見レオさんの前世と噂される人物や中の人について整理しつつ、退所後の活動がどう広がっているのかもまとめていきます。
- 月夜見レオの前世ましゅうとは?
- 中の人の顔バレはしている?
- 月夜見レオは退所後どうなるの?
この記事を読むことで、これまでの歩みが分かり、今の配信や歌がもっと楽しく見えてきますよ!
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月夜見レオの前世ましゅうとは?
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| 名前 | ましゅう |
| 誕生日 | 不明 |
| 年齢 | 不明 |
| 身長 | 不明 |
| 体重 | 不明 |
| 活動内容 | ライブやYouTube動画投稿での歌い手活動、YouTubeやMildomを媒体とするゲーム実況 |
| 活動期間 | 2015年〜2022年 |
ましゅうさんは、2015年~2019年頃までは歌を中心にカバー楽曲の投稿やライブ出演、2019年~2022年頃まではゲーム実況などを行っていました。
歌い手としての活動を経て、ゲームではAPEXなどにも力を入れていたようです。
現在、ましゅうさんに関する詳しいプロフィールは多く残っていませんが、活動時期やジャンルを見ると、音楽とゲームの両方に長く触れてきたことが分かります。
このあと、なぜ「ましゅうさんが前世では?」と言われるようになったのか。
いくつかの具体的な理由をもとに整理していきましょう。
月夜見レオの前世がましゅうの理由
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前世だと考えられる理由
- 月夜見レオのアカウントで動画投稿されている
- YouTubeの登録が2010年
- 月夜見レオのデビュー前にライブ告知している
- 過去に音楽を諦めてVTuberになったと発言
理由①月夜見レオのアカウントで動画投稿されている
前世とされる理由のひとつが、ましゅうさんのアカウントがそのまま月夜見レオさんの名義で使われている点です。
月夜見レオさんのYouTubeチャンネルには、現在も「ましゅう」名義時代の歌唱動画が残っており、一部はメンバー限定公開になっています。

また、Xのアカウントも月夜見レオ名義なのに、デビュー前の投稿で「ましゅうさん」と呼ばれているやり取りが確認できます。
@sukesukemame 遅くなりました( ; ; )まめすけさんありがとうございました!!そう言っていただけてめっちゃ嬉しいです(●´⌓`●)うん!仲良くしましょ!!
— 月夜見レオ☽+゜ (@Leo_tkym) March 20, 2016
名前は変わっても、活動の履歴は途切れていない点から、同一人物と考える人が多いようです。
理由②YouTubeの登録が2010年
前世と考えられるもう一つの理由が、YouTubeとXの登録時期です。
月夜見レオさんがVTuberとしてデビューする、かなり前の時期にYouTubeやXが開設されています。
YouTubeチャンネルは2010年10月、Xのアカウントは2014年に開設。
このことから、VTuber以前から個人で活動していた流れが見えてきます。


理由③月夜見レオのデビュー前にライブ告知している
月夜見レオさんはXアカウントで、VTuberのデビュー前に音楽活動をしていた形跡が残っている点も挙げられます。
名古屋ライブ決まりました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶予約は僕まで(*´╰╯`๓)♬ https://t.co/HPD1pINgcF
— 月夜見レオ☽+゜ (@Leo_tkym) May 30, 2015
この投稿から、VTuberとして活動を始める前に、すでに歌い手としてステージに立っていたことが分かります。
理由④過去に音楽を諦めてVTuberになったと発言
前世とされる理由として、月夜見レオさん自身の発言も挙げられます。
配信内で、過去に音楽活動をしていたものの、一度はそれを諦めてVTuberになったと語っていました。
この言葉から、VTuber以前に音楽に本気で向き合っていた時期があったことが分かります。
このように歌い手として活動していたましゅうさんと重なる部分が多く、前世として名前が挙がる理由になっています。
もちろん、本人が明言しているわけではありませんが、活動の流れを追っていくと、そう受け取る人が多いのも自然かもしれません。
とはいえ、前世がどうであれ、今の月夜見レオさんの歌や配信が、多くの人を惹きつけているのは間違いないですね!
月夜見レオの中の人の顔バレ画像
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前世と噂されるましゅうさんの過去の活動を辿っていくと、顔出しで歌っていた時期があり、当時はある程度素顔が知られていた存在だったようです。

一方で、現在の月夜見レオさんは、顔出しを前提としないスタイルで活動しています。
ただ、2017年ごろに投稿された動画には、「Vo.月夜見レオ」と表記された映像が残っていました。

それでも、顔が見えるかどうかに関わらず、歌声や配信で伝わってくる空気感が、月夜見レオさんの魅力なのかもしれませんね!
月夜見レオの中の人年齢は何歳?
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その根拠のひとつが、2015年に投稿されたXでのやり取り。
この投稿では、月夜見レオさんがスタッフと思われる人物を「年下」と表現していました。
@maichamaa ほんまかいな!!なんか年下やのに年上みたいでした。なんかはしゃぎすぎて迷惑かけた気がしますごめんなさい!!
— 月夜見レオ☽+゜ (@Leo_tkym) February 1, 2015
このスタッフは当時の投稿内容などから、2014年時点で19歳以上と見られているため、月夜見レオさんは20歳を超えていた可能性が高そうです。
そこから約10年。
今は30代前後と考えるのも、自然な流れかもしれません。
もちろん、これはあくまで過去の発言や時系列をたどった整理で、本人が年齢を明かしているわけではありません。
ただ、落ち着いた話し方や、長く積み重ねてきた活動の厚みを見ると、納得する人が多いのも、なんだか分かる気がしますね!
月夜見レオはどんな人?
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| 名前 | 月夜見レオ(つくよみれお) |
| 誕生日 | 9月27日 |
| 年齢 | 20歳(本人いわく、人で言うと20歳) |
| 身長 | 178cm |
| 体重 | 不明 |
| 活動内容 | ゲーム実況、歌、雑談 |
| 活動期間 | 2022年5月21日〜 |
初配信では
「APEXの大きな大会に出たい」
「もっと歌が上手くなりたい」
「たくさん配信したい」
と、やりたいことを語っていました。
最初から完璧を目指すというより、「伸びていく前提」で前を向いていた印象です。
実際、TwitchではAPEXやストグラを中心に配信し、APEXでは最高ランク・プレデターに到達。
「気づいたらここまで来てた」というより、積み重ねの延長線にある結果、という感じが伝わってきます。
プレデターdesu!!#Apex#ApexLegends pic.twitter.com/jGxeGMtdeZ
— 月夜見レオの日常 (@Leo_Tukuyomi) February 15, 2022
ストグラでは「無月レオ」として街に溶け込み、カフェ店員をしたり、ライブで歌を披露したりと、そこで暮らしているような存在感に。
歌声は透明感があり、感情の乗せ方がとても素直。
事務所退所後、個人勢として最初に投稿したカバー曲が「ベイビー・アイラブユー」だったことも印象的です。
2024年11月に事務所を退所後も、名前は変えずに個人で活動を継続。
これまで積み上げてきたものを大切にしながら、自分のペースで続けていく選択をしたように見えます。
派手に語らなくても、やってきたことがちゃんと残っているのが月夜見レオさんらしさなのかもしれません。
月夜見レオのママ(イラストレーター・絵師)
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現在のちびキャラアイコンの作者は不明ですが、のなめぷろだくしょんに所属した際のビジュアルはウラシマさんが担当していました。
白を基調にした繊細な色使いと、光が透けるような雰囲気のビジュアルは、月夜見レオさんの透明感ある歌声や、やわらかい空気感とよく重なります。
のなめぷろだくしょん所属 月夜見レオ様のイラストを制作させていただきました。
— ウラシマ (@URASHIMA_ZZZ) May 21, 2022
ホワイトタイガーさんだそうです🐅
歌ってみた動画も投稿されておられるので宜しくお願い致します!✨🙏 https://t.co/sRA2t10dDn
当時はイベント後にねぎらいの言葉を交わしていた様子もあり、活動全体を見守ってきた関係性が伝わってくるのも印象的でした。
強く主張しすぎないのに、ちゃんと記憶に残るデザイン。
月夜見レオさんの“静かな存在感”を形にしてきたのが、このビジュアルなのかもしれません。
まとめ
今回は、月夜見レオさんの前世や中の人、退所後の活動について整理してきました。
ポイント
- 月夜見レオの前世と噂されているましゅうは歌い手
- 中の人の年齢や顔バレについては、過去の活動や投稿をもとにした推測であり、本人が公表している情報ではない
- 2024年11月に事務所を退所し、現在は個人勢VTuberとして活動を継続している
こうして整理してみると、前世や中の人に関する話題はあくまで“背景”のひとつにすぎないことが分かります。
それよりも印象に残るのは、歌やゲームに本気で向き合ってきた時間や、積み重ねてきた活動が今の配信スタイルにつながっていること。
名前が変わらなくても、立場が変わっても、月夜見レオさんらしい空気感や表現は、そのまま続いています。
これから個人勢として、どんな景色を見せてくれるのか。
その歩みを一緒に追いかけていくのも、楽しみのひとつかもしれませんね!

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